アーサー・C・クラーク

March 19, 2008 3:19 PM

 アーサー・C・クラーク氏が亡くなられたそうだ。
 氏は「2001年宇宙の旅」などで有名なSF小説家。
予言者のように、未来の予測を的中させることから、NASAの科学者が手本にしたという逸話のある人物。
 実際にBSやGPSをはじめ、現在の静止衛星を使った通信手法の基本理論は彼によって示されたものだそうだ。

 僕的に世界を面白くしている人の上位の人だったので残念です。
 黙祷。


 フォン・ノイマンやアインシュタインもそうだけど、現在の世の中の基盤となっている技術や理論というのは、実はごく少数の天才によって生み出されている。エンターティメントもしかり。手塚治虫、 F、A、宮本茂、キューブリックなどなど。うーむ。
 この前、深夜に国営放送でインベーダーゲームのブームを扱ったドキュメンタリーを再放送していた(任天堂初期の、完全に見た目ヤクザの若き山内社長のインタビューが出て来て面白かった)。その中に、インベーダーの出現よってパチンコ店の売り上げが激減したとかいって、インベーダーに対抗しうるパチンコ機を開発しようと8人ぐらいで会議してる映像があった。
 タバコをプカプカふかしながら会議していて、完全に煮詰まりながら「なんかないの」とかいいながら、対抗どころか「インベーダー風パチンコ」の話を進めている。もう全然ダメダメでしょう?

 大体、コアのコンセプトを決める段階で8人は多過ぎる。3人集まれば文殊の知恵っていうのは意外と的を得てると思うけど、脳ミソの数が多ければ何か出るだろうってのは完全に誤解。即興音楽だってトリオやクァルテットまでは非常にいいインタラクションが生まれるけど、これがもっと数が増えて来ると、逆に指揮者とか置いて統制する必要が出て来てしまう。日本では会議=根回し的な意味もあるのでしょうがないのかもしれないけど。


 明日からSJQのツアーが始まる。
 他のメンバーは今晩車で出発してくる予定。早朝到着次第、サウンドチェックを行って会場へ。

by Sonir / 137

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